近況

4月の頭から会社に新しい人が来ていろいろ教えたり仕事を振ったりする立場になり、それに伴って仕事のやり方も変わりなかなか仕事量のコントロールもできず、残業な日々が続いていたけどようやく出口が見えつつある……そんな感じのたぬきです。

 

ひさびさに残業そこそこ時間超えが連日となるとバテるなぁとつくづく。休みの日はひたすら寝てたいとなる、そんな感じ。早くいろいろ見たいんですけどね……

GWはこれまた別用で忙しい。慌ただしいことですわ……

 

気が向いたらまた何か見るかもここで書くかもという感じですが、何か書いていないと見ても何も書かないと思うのでとりあえず近況報告。

ブログは途切れ途切れでもなんとか続けていきたいですー。

 

今日からもまたトレビアンサンブル‼︎聴いたり歌ったりしながらお仕事頑張ります。しんどい時にこそ歌いたくなるし元気も出る。プリソンはいいぞ。

たまにはちょっと真面目な話

今回はプリキュアとか作品の話はお休みして、TL眺めてて思ってたこと。

 

自閉症啓発デー、今年は全般的に結構盛り上がってるんだなぁ。

私の知り合いがライトアップブルーの活動に積極的に参加してるので、そのルートのSNSなどでは毎年この時期はよく見かけていたものの、まさかこっちのツイッターアカウントでこれほどに知らせを聞くことになるとは思わなかったです。

 

いちおう私も自閉症発達障害者の当事者(未診断)のはしくれの1人でして、個人的にはいい感じの流れだなぁとしみじみ感じています。

具体的にどういうところで困りがちなのか、どう対処していけばいいのか、対策の話が啓発デーに限らずとも最近増えてきているように思います。困りごとを言語化して解決していきたい対策オタクタイプの当事者(私だ)としては尚嬉しいことだったり。他の皆さんはどうなんでしょう。

 

個人的には、啓発デーなど必要ない時がいつの日がきてほしいなと思っています。

とはいえ多様性が叫ばれる昨今、知るべきと言われるものごとは星の数ほどあり、すべてを知るというのもなかなか難しい話。自閉症発達障害と一口で言ったところで、本当にいろんな特性がありますし、出方も人それぞれという言葉では片付けられないくらい多様です。

また、知ったところで他人にも自分にも、求めるすべてを満たすことはできません。

 

すべてを知ることはできない。

すべてを叶えることもできない。

それでも、知らなければ何も始められない。

 

私はそう考えています。

 

なので、具体的な部分を知ろうとする、知らせようとする今の流れは、個人的にわくわくするものでもありました。

そんな4月の始まり。

 

 

次回からはまたいつもの四方山話に戻ります〜。

まあたまには、ということで。すいませんね。

 

ブログとツイッターとかそんな感じの話

とりあえずツイッターの更新を止めてお話はこっちで、という感じにしてから何日か経過したんですが、正直なところを言うと、何かふと呟きたいことがあるとうっかりツイッターで何か喋りそうになる、という癖はまだ抜けておりません(笑)

というか、ツイッター自体は見てていいねポチポチしてるので……本当につぶやくことだけお休みしてる感じです。

 

それでもブログメインに切り替えて、かなり気持ちが楽になったことは間違いなかったりします。もともとツイッターのリアルタイム実況はドキプリの頃に頑張ってノリも習得しようとしたんですが、作品は落ち着いて見たいという性分は変わらないままだったようで。

最近忙しくなったり、二次創作との向き合い方とかそういうものに対して考え疲れ切ってしまったのが大きかったと思います。バテると慣れた方に流れた方が気が楽になるので……そしてそれは適切だったようで。てきめんです。

 

ちょっと思いついたネタや萌えを語るのにはブログは不向きではあるなーと思います。それはツイッターで気軽にやりたい。

そうは思うものの、私の場合は現実世界と同じくツイッターでも会話(リプ)がめっちゃ苦手で、楽しい返信も全然できなくて大変申し訳ない気持ちになる方が強く……真性のコミュ障部分はネットでもさほど変わることもないし、ここで無理を通すと勝手に自分を壊して周囲にも迷惑かけるのもわかってるので、さっさと自分の気楽な方に持って行った方が良いなとも思いました。

 

要は自分が楽になるためにツイッター止めてブログに移行してみた、ただそれだけのワガママな話なんですが、もともと趣味なんてワガママ通してなんぼみたいなとこが大半なので、自分の気楽なやり方でやる方がいいよなーと思います。

SNSとのお付き合いはどうしても「自分一人で勝手に楽しくやる」だけでも済まない感じになりやすいなーと個人的には思うのですが、別に1億総国民SNSやるべしな国家義務があるわけでもなし、やりやすいようにやればいい。

今はそんな精神でとりあえずブログやってます。

 

自分がやってる考察も、こういう場の方がまとめやすいというのもありますしね。完璧なメディアなんてないけど、より自分に合ったものはあるので、そこでなるべく長く続けられるようにしていけたらいいなと思います。

小悪魔パニック

本日、ふと天ノ川きららさんの「小悪魔」というコンセプトワードについて考えてました。

(息をするようにいきなりキャラ考察始めちゃうたぬきだよ)

 

「小悪魔」というと、いたずらっぽくてきまぐれで、周囲を翻弄するようなイメージが浮かんできて、上北ふたご先生がきららちゃんをまさしく(少女漫画における)そういう感じのキャラクターとして描いておられたのだけど、本編のきららちゃんのキャラクターとはかなり隔たりがあるような感じがある。

でも「いたずらっぽい」「きまぐれ」「周りを翻弄する」って、本編のきららちゃん像としても言葉の上ではそこまで外れてるわけでもないような。

 

…… …… ……

 

あーーーそういうことか!!!

ゴープリ本編中のきららちゃん、あれが制作陣としての「小悪魔」の回答なのか!!!!!

 

……私が天ノ川きららさんに対して持っているイメージは、年相応の女の子というよりも、少年マンガの男子主人公みたいな感じなんですよね。

気に入った子のことをちょっとからかってみたり、人にあまりなびかないところがきまぐれに見えたり、それが結果的に周囲を慌てさせたり。でもそれは私の中では「小悪魔」といういたずらっぽい女の子というよりは、気に入った子にちょっかい出しに行く年頃の少年みたいな感じに見えてたわけです。

だもんで、ずーっと「小悪魔」ってワードが引っかかってたんですが、このワードの解釈自体が本編とコミカライズ版で大きく違っていた……ということなのかなと、そういう可能性にたどり着いたという……今更感がすごいかもしれない;;

 

まあこれは制作陣の方にお伺いしたら違うと言われてしまうのかも知れませんけど、少なくとも監督がきららちゃんの中の人を選んだ理由が理由なので、女の子然とした「小悪魔」は、制作サイドとしては少女漫画的なところとは解釈が違っていたであろうことはインタビュー記事などで伺えるところはあります。

なんにせよ、私は本編のきららちゃんはやっぱり「小悪魔」というワードで想起できるイメージではないしそういうところが好きなんですけど、思わぬところから細かいキャラ解釈の違いを改めて考えさせてもらえたのは楽しかったです。

 

まあ、こんな感じのキャラ語りもまたちょこちょこやると思います。好きカプの話は差し控えたいと思いますが、物語中の展開上気になる組み合わせはまた改めて語れたらいいですねー。

こんなことやりたい(2018.3.28.暫定)

ブログ開設して何をやりたいかというと、こんな感じです。

 

・手持ちのプリキュア映画作品BDの視聴レビューといくばくかの考察

・ゴープリ本編BD視聴感想

セーラームーン実写版視聴感想

・その他、ちょっと長めに考えたり書いておきたいことを書く

 

本編全部見直すとなると腰が重い!ズシッ!!ってなりがちでも(ごめんなさい)、映画だと大体1時間強で本編のおさらいもなんとなくできたりするので、ちょいちょいやっていこうかと思ってます。手持ち分見終わったらまだ見てない作品も見ていきたいところ。

セーラームーン実写版も、せっかく今年15周年になるので……いろんな意味で見る人を選ぶ作品とはいえ、特撮好きな人には一度見てほしい作品ですので、何かのきっかけのようなものを提示できればこれ幸い。

……HUGは見るのがもう少し先になりそうな感じですね……見るなら1クール分くらいのボリュームを一気にガッと見る、という見方にこだわってるところもあります。時間がないからこそ半日くらいかけて一気に見て、流れもいっぺんに頭に入れたいんですよね。途切れ途切れで見ると、その度に仕切り直さないといけなくなるので。

 

あとそれとは別に、絵を描きたいなーと思っていたりします。以前に何度かその気は起こしていたものの、今回に至っては「文字で妄想を起こす作業が面倒なので、上手い下手はともかくとして絵でアウトプットしたい」というところにきてしまいました。自分でも何がなんやら。

でも今までいらんことで思い悩んでたのが、考えるのめんどくさい放棄しちゃえ、な感じに(どちらかというといい意味で)傾いてきてるので、いいチャンスかもと思います。

絵を描くのも頭使いますが、考察みたいに文字や文章で詰めるのとは違う使い方なので、気分転換しつつ新しい何かにも触れられたらいいなと。

 

なんにせよ、肩の力を抜いていろいろ楽しみつつ、ゆっくりだったら腰を据えたりで頭と身体を整理しながらいろいろやっていけたらなーと思います。

とりあえず書き始め。

仕事とか私生活でいろいろあったり忙しかったりとそんな感じで、プリキュアの録画視聴も溜まる一方の今日この頃。


そんな日々ですが、本日いよいよ我慢ならなくなり、到着してからも封が切れていなかったプリアラ秋映画のBDを見ました。

妖精ちゃんズのお菓子作りたのしい。クッキードラゴンさんのあの火の玉、どこから出してたんだろう。あんなのが体の中にあったらドラゴンさん自身がこんがりクッキーになってしまうのでは。

映画本編、改めて見るとこう、シリアスで見ようと思ったらギャグ要素も同時で進行してて、私的にはけっこう脳みそが揺さぶられる感じの作品ですね……でも好きなんですよ、特にラストの調理シーン。エンディングの復興場面がえらく律儀でそこはめっちゃ笑いました。もう何回か見たら慣れてくるかな……(笑)

本当はパリつながりで続けてハトプリ映画も観直したかったけど、それはまたの機会にするとします。


本編追いつくのがいつになるやらという感じですが、やっぱりプリキュアは面白いので、こうしてちまちま感想を述べていけたらと思います。

ついでに長文のリハビリも進めていきたいという下心もあるので、なるべく間を空けずにやっていきたいと思います(笑)よろしくです。